津上通信

津上通信 Vol.2 2013 1

いつも真心こもる温かなご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
これからも、安心して暮らせる世田谷をつくるため、災害対策、医療や介護、子育ての支援をはじめ、公会計制度などの行政改革にも、全力で取り組んで参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

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平成24年第3回定例会に登壇

9月19日から10月19日の日程で、平成24年第3回定例会が開催され、私も区民からのご相談をもとに一般質問、決算特別委員会にて、以下の内容について、改善を求め解決策を提案。

害虫などの発生、悪臭など周辺の住環境を損なう、いわゆるごみ屋敷の改善策について

居住者は高齢でかつ、近隣とのコミュニケーションが取れない方が多いため、福祉所管とも連携した取り組みを求めたのに対し、区からは、各総合支所 地域支援課と保健福祉課が連携した取り組みを実施していくとの答弁がありました。

民間賃貸物件への入居を拒まれる親族など身寄りのいない高齢者の居住支援対策について

民間賃貸物件を契約する場合、保証人とは別に、身元引受人が必要となるケースが多いが、区の支援策は家賃保証のみで、身寄りがいない高齢者の方は、部屋を借りられない事が多い。
そのため、社会福祉協議会などとも連携した他自治体の取り組みを参考に改善を求めましたが、区は検討するとし、改善には至りませんでした。引き続き改善を求めていきます。

0歳児保育、一時保育など多様な保育ニーズに応える保育室への支援について

東京都から支援を打ち切られ、区独自事業として実施している保育室事業。建物が老朽化しているため、ある保育室が移転を希望しましたが、区は移転を認めないとしました。移転を認めるよう強く求めたのに対し、区は、一部移転を認めました。
待機児童数が4年連続都内ワーストとなっている本区。その大部分は0~2歳児です。その多くを、柔軟に受け入れている保育室は、区の保育事業には絶対に必要なものです。今後も保育室を含めた子育て支援策に取り組んでいきます。

地域の問題について

  • ・これまで求めてきた三軒茶屋駅周辺の放置自転車対策として、11月1日に三軒茶屋駅北口に新たな駐輪場を整備いたしました。
  • ・(仮称)下馬複合施設建設に関する署名、要望書を代表の方と区長へ提出しました。
  • ・周囲から誤解を受けやすい異性を介護をする方のために、介護マークの導入を求め、4月より配布が始まりました。介護マークとは、介護していることを周囲の人に分かってもらうためのマークです。介護するご主人が奥様の下着を購入する時や、トイレの介助が必要な時などに提示することで周囲の協力を得やすくすることを目的としています。
  • ・昨年度、議会で取り上げ提案をした、防災行政無線の内容を電話で確認できる自動応答システムの導入が決まり、2012年4月よりサービスが開始されました。豪雨などで内容が聞こえない場合などは、電話で防災行政無線の内容が確認できます。電話番号O3-5481-4701

区議会第4回定例会における公明党の代表質問

避難所での飲料水の確保

防災対策を一層強化すべきだ。災害時に避難所で飲料水を確保する手段の一つとして、消火栓用の水を利用できる仮設給水資器材の導入を都水道局に強く求めよ。

【答弁】早期に数多く供給されるよう水道局に強く求める。

シニア世代と考える産業政策

世田谷らしい産業活性化策が必要だ。区内に多く在住している社会経験豊富なシニア世代と産業活性化について考える場を積極的に設け、産業政策に生かせ。

【答弁】起業希望の高齢者などから意見を聞く機会を設ける。

高齢者見守りネットワークの充実

災害時に高齢者の命を守るには、平時から高齢者の孤立を防ぐ取り組みが必要だ。3地区でモデル実施している高齢者見守りネットワークづくりを全区展開せよ。

【答弁】町会などの協力や理解を得ながら、全区に広げたい。

省エネ対策での区内事業者の活用

区は省エネを推進するため、エコ住宅の普及促進を図るとした。実施の際は、地域経済の活性化の観点から区内の住宅関連事業者の活用促進に積極的に取り組め。

【答弁】区内工務店の活用や関連制度の連携などを検討する。

大腸がん健診の受診率の向上

大腸がん検診は、区が長寿健診との同時受診を可能にしたため受診率が向上した。一層の受診率向上に向け、特定健診などとも同時に受診できる体制を整備せよ。

【答弁】特定健診との同時受診など、体制の整備について検討する。

認知症の重度化の予防

認知症の重度化の予防は区の重要な課題だ。軽度認知症の早期発見と早期治療に向け、国が実施予定の認知症初期集中支援のモデル事業に取り組め。

【答弁】区の検討状況を確認し、事業の活用に向け準備する。

心の健康づくりの拠点整備

区は梅ヶ丘病院跡地に心の健康相談機能の拠点を整備予定だ。支所などとの役割分担や松沢病院との連携強化に着実に取り組め。

【答弁】支所などとの役割を整備する中で、事業方針を策定する。

若者を支援する拠点の整備

心の健康づくりを進める上で、思春期や青年期へのアプローチが最も重要だ。総合福祉センター移転後の跡地に、生きづらさを抱える若者の支援拠点を整備せよ。

【答弁】子どもと青少年を支援する拠点に整備に向けて検討する。

避就学前教育の機会の確保

子どもの人格形成に就学前教育は重要な役割を果たす。区立幼稚園のあり方の見直しは、全ての子どもが就学前教育を受けられる体制を確保する観点で進めよ。

【答弁】就学時前教育の充実の点から、国の動向を踏まえ検討する。

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