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2022.06.20

「稼ぐ公共」の取り組みが進まない訳

令和4年世田谷区議会第2回定例会が行われています。

3日目一般質問に登壇させていただき、以下3点について質問を行いました。

・特別養護老人ホーム等に設置される地域交流スペースの活用について

・防災対策優良マンション認定制度の導入について

・区立公園へのパークPFI導入について

私は2019年に視察した、岩手県紫波町の「オガールプロジェクト」の考えに感銘し、「稼ぐ公共」を実行していくべきだと、何度も区立公園で「稼ぐ」を実現できるよう、指定管理者制度、パークPFI導入や具体的な提案もしてきましたが、一向に検討が進まない理由がやっと分かりました。

検討体制も「縦割り」でした。

官民連携を所管するのは政策経営部。公園政策を進めるのはみどり33推進担当部。

経営改革・官民連携課になぜ進められないのか聞くと、「推進するのは所管課。私たちはサポートです」

公園を所管する公園緑地課に検討状況を聞くと、「日常業務をしながら進めることは人員的に厳しく、いま進めている公園拡張事業が終わってからでないと検討もできません」

世田谷区は、「世田谷区未来つながるプラン(実施計画)」では、今年度、来年度の2年間で公園を活用した税外収入の取り組みの検討・実施となっていますが、今現在の検討状況を聞いても何も出てこない。

他自治体のように、公園を活用したマルシェや創業支援など、賑わいを活用できる公園での取り組みを進めていきたいと思います。